【山﨑いちご農園】一度食べたら忘れられない「紅ほっぺ」

贈り物としてもらった人が、 「とても美味しくって感動したから」と、遠方からわざわざ買いに訪れる絶品いちごを作る農園が、千葉市緑区にあります。

口コミが口コミを呼び、例年 12 〜 5 月上旬ごろの シーズン中は全国から、書留で代金と配送伝票が次々と送られてくるという「山﨑いちご農園」。

確かに「山﨑いちご農園」のいちごは、食べてみると歯ざわりよく、ジューシーなのに
風味が濃く 、甘みと酸味が 調和する、忘れられない美味しさです。

「山﨑いちご農園」の美味しさの秘密を、山﨑いちご農園2 代目 園主 ・山﨑信義さんに聞きました。

先代から数えて約55年間。「山﨑いちご農園」が目指すいちごとは?

「山﨑いちご農園」があるのは、千葉市緑区板倉町。豊かな自然の中に住宅地が点在する、気持 ち がいいエリアです。

そして「山﨑いちご農園」は、 昭和 42 年( 1967) から この地 でいちご 栽培を続け ています。

農園を 開いたのは 、 現 園主 ・ 山﨑信義 さんの ご両親。当時から一貫して、「山﨑いちご農園」は “土づくり と“ 土耕( 地床) 栽培” にこだわってきたそうです。

山﨑さんに、いちごの収穫風景を見せていただきました!

最近のいちごハウスでよく見かける、 腰ほどの高さにプランター が並ぶ「高設栽培」に比べると 、常に腰を屈めた姿勢でいちごの世話や収穫をしなくてはならない「土耕栽培」 は正直、とっても大変そう…。

なぜ、大変な方法でいちご栽培を続けているのでしょうか。

「うちでは自家製たい肥を使い、こだわりを持って土づくりをしています。長い間かけて 育ててきた 土の良さが、山﨑いちご農園 の個性だと思っていますので、いちごがしっかりと根をはり、 土から栄養がたっぷり採れるように地床でやることにこだわっているんです 」
と 、 山﨑さん。

そのようにして育てることで、いちごに「山﨑いちご農園」ならではのオリジナリティが出せるといいます。

「山﨑いちご農園」こだわりのいちご、 一体どんな味なのでしょうか?

リピーター続出!「山﨑いちご農園」 の紅ほっぺ は、忘れられないおいしさ!

「山﨑いちご農園」で育てているいちごは、なんと「紅ほっぺ」 一種類のみ。

「自分、不器用ですから(笑 )温度や湿度、水やりの頻度など、ハウスを紅ほっぺ に最も適した環境に整えて、最高の紅ほっぺを育てることだけに専念しています 」

そんな「山﨑いちご農園」の紅ほっぺは、噛むと張りがあるのにやわらかく、 潰れると口中にじゅわっと甘みと酸味が広がります。

噛んでいる内に、豊かな香りが鼻から抜け、またひとつ食べたくなる…! そんな、 後をひくおいしさです。

「ありがたいことに、近隣の方だけでなく、“贈り物でもらってとても美味しかったから”ということで、遠くからわざわざ買いに来て下さる方もいらっしゃるんです。お客様に感動していただけることが最高のやりがいです 」

確かに、これほどおいしいいちごは、一度食べたら忘れられそうにありません。

「 5 年後も 10 年後も、 山﨑いちご農園 のいちごを作り続けたい」

この日の取材中にも、

「今シーズンだけでもう何回目だろう…。買った分がなくなったら、また買いにきて、を繰り返しているんです」

というお客さんがいらっしゃっていました。

先代のころから、このように少しずつ「山﨑いちご農園」のいちごは口コミで広がり、 ファンとリピーターが増え続けて きたのでしょうね 。

取材中、ふと思いついて、こう聞いてみました。

―山﨑さんは、 5 年後や 10 年後、もしなんでもできるとしたら、何をしていたいですか?

すると嬉しそうに答えてくれました。

「もちろん、 もっともっとおいしいいちごを作り続け てい たいです。それから、いずれ 新しい仲間を迎えて、ずっとそれを続けたい。そうして“山﨑いちご農園のいちご”を、未来に繋げていきたいです」

 

「山﨑いちご農園」のチャレンジは、今日も続く

この地で50 年以上、いちご農家を続けている「山﨑いちご農園」。千葉でやっていて良かった、と思うのはどんな時でしょうか?

「地域の繋がりがあり、地域の絆が育っているのを感じたときでしょうか。私は地元の消防団に入っているのですが、そこでは年代が全く違う人同士が繋がり、それが地域の絆になっていきます。いちご農家同士でも、よく話すんです。いちごの生育の話とか、情報交換をして…この地域全体として、どんどんおいしいいちごを作っていきたいです 」

これからの千葉、そして「わかみはら」が楽しみです。

―最後に、記事を読んでいる方へ一言お願いします。

「“山﨑いちご農園”ではとにかく、新しいものを売ることを心掛けているので、必ずピカピカ、新鮮ないちごをお届けします。お客さんの笑顔が、何よりの励みになります。ぜひ一度、私たちのいちごを食べてみてください!」

山﨑さん、ありがとうございました。これから毎年、「山﨑いちご農園」のいちごを楽しみにしています!

イチゴ狩り
2 月中旬~ 5 月上旬 9 :00 ~なくなり次第終了
直売所
12 月~ 5 月末 8 :00 ~なくなり次第終了

Twitter : https://twitter.com/tvgiklkjbvrq9qp
※情報は2018‐2019 シーズンのものです。

「山﨑いちご農園」のアクセス、基本情報

山﨑いちご農園(やまざきいちごのうえん)

TEL:043 294 5105

イチゴ狩り:2 月中旬~ 5 月上旬 、9時~なくなり次第終了

直売所:12 月~ 5 月末 、8時なくなり次第終了

不定休

千葉市緑区板倉町 62