新しいハウスで2月のオープンに向けて準備をすすめています。
千葉市のレジャーといえば「いちご狩り」と言われるくらい、例年1月~5月くらいにかけて小さな子どもから年配の方まで、幅広く楽しんでいただいています。
また、家計調査によると千葉市は2年連続で品目別県庁所在市および政令指定都市でいちごの購入額・量で1位となりました。
シーズンに突入した千葉市のいちごや農園の状況、取り組みなどをお伝えしていきます。
2021年2月、千葉市若葉区にオープンする「Y’Sベリー」。
オープン前は、他のいちご農園で研修することが多いのですが、
Y’Sベリーは研修無しのぶっつけ本番で臨みます!
そんな、Y’Sベリーの状況をお伝えします。
新しいハウスで2月のオープンに向けて準備をすすめています。
土が見えないハウス内は清潔感で溢れています。
まだ小さないちごの葉っぱが育っていました。
これから花が咲き、実をつけて、2月を迎えます。
完全予約制、IT管理、、2019年にオープンした新しいいちご農園「さんたファーム」。
そんな、さんたファームの今の状況がこちらです。
【12月上旬】
実がなっていました♪
さんたファームは、かおりの、紅ほっぺの2種で展開しています。
いちご狩りは1/2~開始、WEB予約のみで受けつけています!
【11月上旬】
11月上旬のいちごの生育状況です。赤い旗は花が咲いているいちごの目印です。
今期のいちご狩りは1枠あたりの受入数を去年よりも減らし、収穫と食べるスペースを分けるなど対策を行う予定だそうです。
念願のオリジナルキッチンカーを納車!生のいちごが採れはじめる12月から出店を本格化する予定です!
【10月下旬】
「葉かき」という作業をしています。殺虫対策でダメージのある葉っぱを取っています。
こちらも10月下旬の様子。
さんたファームでは、スリッパに履き替えてイチゴ狩りをします。
いちごの季節が待ち遠しいですね♪
「エーアト・ベーレ」は、千葉市緑区にある大人気の観光いちご園。JR「土気駅」からタクシーで10分弱の場所にあります。
エーアト・ベーレのいちごの状況がこちらです。
千葉市内でも最大級の広大なハウスでは、5月下旬までいちご狩りを楽しむことができます(無くなり次第終了)。市内でも人気のエーアト・ベーレにお出かけしてみてはいかがですか。
【1月中旬】
いちご狩りも始まり、ご覧の通りツヤツヤでフレッシュないちごの実がなっています。感染症対策を実施してお待ちしております!
いちご狩りと合わせて、いちごの直売も店頭で行なっております。
ご家族へのお土産に千葉市の完熟いちごはいかがでしょうか。
【12月上旬】
11月と比べて、かおり野の花がたくさんなっていました。
いちごの実も徐々に出来ていますね。1月3日からのいちご狩りに向けて着々と準備が進んでいるようです。
【11月上旬】
エーアト・ベーレの11月上旬の様子がこちら。天井が開閉できるハウスでは、今年も順調にいちごが育っています。
【11月上旬】
人気の「かおり野」は、ごらんの通り可愛い花が少しですが咲いています。
厳選された2種のいちご(かおり野、紅ほっぺ)を丁寧に育て、12月中旬からは直売で、2月下旬から5月上旬まではいちご狩りを楽しむことができる「ちはる農園」。
「和」の趣きを随所に感じることができるちはる農園の状況をお伝えいたします(11月下旬)。
「千回春を迎えられるほど農業を続けられるように」と、名付けられたちはる農園。
土、また土の中にある菌を研究し、「本物」のいちごの栽培に取り組んでいます。
おや!いちごが色づき始めています!
12月中旬からの直売に向けて、いちごは着々と準備をしていたようです。
ハウス内では、ほのかにいちごの香りを感じることができました。
体験はもちろんのこと見ても楽しめるように、と造園技法の1つ「借景」を取り入れた外から見たハウス内の風景。
いちご農園では珍しく「和」のテイストを至るところで感じることができます。
レトロなミシン、自転車、タンス、椅子、、当時の職人の技法が光る今では珍しいインテリアの数々も是非ご鑑賞ください。
中野ICから約5分。
アクセス抜群の「みつばちファーム」では高設栽培のため子供からお年寄りまでお楽しみいただけます。
減農薬栽培をしており、安心して食べていただけるいちご作りをしています。
そんな、みつばちファームの状況はこちらです(11月下旬)。
名前のとおり、テントに書いてある大きなみつばちの絵が目印です。
かおりの、とちおとめ、チーバベリィ、紅ほっぺと人気のいちごをお楽しみ頂けます。
子供も採りやすい高設栽培ですね♪
テント内では感染症対策として、手洗いのご協力をお願いしています!
「かおりの」の花が咲いています。
みつばちファームは自然溢れる環境にあります。目の前の畑には、収穫した千葉の名物・落花生を乾燥させるために作られる「ぼっち」がありました♪
夏には野菜収穫やBBQが楽しめるいちご農家「がいやふぁーむ」。
例年は、かおりの、章姫、べにほっぺ、チーバベリー、よつぼし、ホワイトプリンセスなど、数種類のいちご狩りを楽しむことができます。
そんな、がいやふぁーむの状況はこちらです(11月中旬)。
大きな看板が目印のがいやふぁーむ。
とても分かりやすいですね。
直売所もあります。
多種のいちごがありますが、
可愛い札を付けて分かりやすくしていますね。
人気の「かおりの」はこんな様子です。
小さな花が咲いているのは「おいCベリー」。
7粒で1日分のビタミンがとれるというほど、ビタミンCの含有量が豊富で果肉はしっかり硬めのいちごです。
高設栽培なので子どもや高齢者の方もラクラク摘み取り♪
今期のイチゴ狩りは、感染症対策として予約制を検討しているそうです。
ぜひお立ち寄りください。
ハウス内はベビーカーや車椅子でも入園できる広々通路となっている「中村農園」。
お子様でも分かりやすい動物の案内もあり、家族で訪れやすいですね。
農産物直売所「しょいか~ご」でも、中村農園のいちごをお買い求めいただけます。
千葉市緑区にある中村農園は、自然溢れる場所にあります。
今の時期(11月中旬)は、道中で紅葉も楽しむことができますよ。
千葉東金道路の中野土気ICから車で5分。
便利な場所にありますね、いちごも育っている様子です。
ご家族で中村農園にお出かけしてみてはいかがですか。
昭和 42 年( 1967) から、豊かな自然の中に住宅地が点在する、緑区の板倉町でいちご 栽培を続け ている「山﨑いちご農園」。
山﨑いちご農園の今のいちごの状況がこちらです。
地元客が訪れることはもちろん、例年 12 〜 5 月上旬ごろの シーズン中は全国から、書留で代金と配送伝票が次々と送られてくるというほど人気の「山﨑いちご農園」。
みつばちがいちごの花に集まっています♪
よく見ると実も徐々に出来ていますね!(11月中旬)
11月上旬の様子はこちら。
山﨑いちご農園では、いちごがしっかりと根をはり土から栄養がたっぷり採れるように「土耕栽培」にこだわっています。
ハウスの横は、メッシュになっており風通しの良い状態になっています。安心ですね。
育てているいちごは「紅ほっぺ」1種類のみです。
紅ほっぺに適した環境に整え、いちごの時期を迎えます。
ミツバチがたくさん飛んでいました。
いちご狩りはもちろんのこと、旬の時期にはブルーベリー狩りも楽しめる「ドラゴンファーム」。
そんなドラゴンファームのいちご情報はこちらです。
定番のとちおとめから珍しいものまで多品種のいちごの食べ比べが楽しめるドラゴンファーム。
収穫がしやすい高設栽培で、10月中旬には緑鮮やかないちごの葉が育っていました。
天井は自動で開閉し、ハウスのサイド一部はメッシュで通気性を確保しています。
一部花も咲いていました。約40日後に実がなるそうです。
黒い三本の棒は茎が伸びたときの折れ防止策だそうです。