野菜収穫&フルーツ狩りを楽しむ休日

里山ならではのお楽しみ!千葉でフルーツ狩り&落花生の収穫体験

千葉には、フルーツ狩りや、野菜などの収穫体験が楽しめるスポットがいっぱい。

千葉市の若葉区・緑区、そして市原市では、ブルーベリー、いちご、ぶどう、さつまいも、そして千葉名産・落花生など、季節によって様々なフルーツ・野菜の収穫体験が楽しめます。

今回は、6月~8月に楽しめる「ドラゴンファーム」でのブルーベリー狩り、8月~10月に楽しめる「千葉中央観光農園」でのぶどう狩り、毎年10月に落花生の収穫体験を実施している「大塚秀農園」での落花生(おおまさり)収穫体験、1月~5月まで楽しめる「エーアト・ベーレ」でのいちご狩り、を紹介します。

ドラゴンファームってどんなところ?

「ドラゴンファーム」は、千葉市若葉区にある、インバウンドにも人気の観光農園。いちご狩りだけでなく、6月~8月はブルーベリー狩りも出来るんです!千葉モノレール「千城台北駅」より徒歩約20分。JR・千葉モノレール「都賀駅」からタクシーで10分程度の場所にあります。

今回ご紹介する「ドラゴンファーム」のブルーベリー狩りは、ドラゴンファーム第一農園で実施しています。ブルーベリー狩りはなんと時間制限無し!

ドラゴンファームでブルーベリー狩りに挑戦

「ドラゴンファーム」で育てているブルーベリーは、ハイブッシュ系とラビットアイ系。寒冷地向きのハイブッシュ系と、暖地向きのラビットアイ系の両方とも育てられるのが千葉の特徴です。そして、ブルーベリー=「酸っぱい」と想っていた筆者の今までの人生は、このとき終焉を迎えました。濃厚で、噛むほど甘い!!一緒に取材した仲間は「これ、無限に食べられる(笑)」と話していました。ブルーベリーの無限ループ。最高すぎる・・・

「その都度市場で買ったブルーベリーを植え続け、いつの間にか1000本を超え、観光農園を始めたんです。」と話す、代表の内田かほるさん。取材にお伺いした日も、地元中学生の受け入れの合間に、話をしてくださいました。ブルーベリー狩りが時間制限無しなのは、「まずはゆっくり味わっていただいて、その後お土産として摘み取っていただければ」と話します。※お土産は別料金

緑を感じながら、美味しいブルーベリーをその場で摘んで食べる。プチ・プレミアムな週末はいかが?

エーアト・ベーレってどんなところ?

「エーアト・ベーレ」は、千葉市緑区にある、人気の観光いちご園。JR「土気駅」からタクシーで10分弱程度、徒歩の場合は30分程度かかる場所にあります。

約30,000株のいちごが育つ広大なハウスでは、例年1月から5月下旬にかけて、いちご狩りを楽しむことができます。

「エーアト・ベーレ」で育てているいちごは、ハウスの中全体では、かおり野、紅ほっぺ、チーバベリー、おいCベリー、よつぼし、星のきらめき、恋みのりの7種類。生育状況にもよるものの、常時2~3種類のいちごが食べられるようにしているそうです。

色々な種類を食べ比べられるのは、嬉しいですよね。

エーアト・ベーレでいちご狩りに挑戦

エーアト・ベーレのいちご狩りは、30分間食べ放題制。

受付で料金を支払ったら、ハウスの中でヘタ入れと練乳を受け取り、指定された番号の場所で、自由にいちご狩りを楽しみます。

腰くらいの高さに、ずらりといちごが並ぶなかから、つやつや赤い、おいしそうないちごを探して歩きます。

好みのいちごを見つけたら、いざ摘み取り体験!

いちごを摘むときは、このように指と指の間にヘタの根元を軽くはさみ、手前か奥へ、そっとスナップを利かせるようにすると、プチっと採ることができますよ。

強く引っ張ると茎が傷んでしまうので、やさしく扱って!

採りたてのいちごを食べてみると甘く、ほどよい酸味も感じられ、もちろんとってもジューシー。想像以上においしいです!

市販のイチゴは流通の都合上、熟す前に摘み取ってしまうそうなのですが、「エーアト・ベーレ」のいちご狩りなら、熟し切ったイチゴを茎からそのまま収穫できるので、一番おいしい瞬間のいちごを食べられるんですね。贅沢!

こちらは、「楽しそうにいちご狩りをするお客さんの姿を見るのが、何より嬉しい」と話す、オーナーの田中さん。

今回の取材で、子どもたちと一緒になっていちご狩りをした30分間は本当に楽しく、あっという間でした。

おいしいいちごを、ありがとうございました!

千葉中央観光農園ってどんなところ?

いちご狩りのシーズンは冬~春ですが、千葉には、春~秋の収穫体験もたくさんあります。

今回は、千葉市若葉区にある観光農園「千葉中央観光農園」を紹介します。例年4月から10月にかけて、様々な野菜・フルーツの収穫体験が楽しめる、人気の観光農園です。

駐車場が完備されていますが、千葉駅から路線バス、または千葉モノレールの小倉台駅から徒歩でもアクセスできる立地の良さも人気の秘密です。

広い園内には、たけのこ、ナシ、栗、サツマイモなどの畑があり、それぞれ実りの季節に収穫体験を楽しむことができます。

取材日(2018年10月3日)は、ぶどうのほかにサツマイモと栗が、収穫のときを待っていました。

ふっくら、つやつやしていて、見るからにおいしそうですよね。

千葉中央観光農園でぶどう狩りに挑戦

千葉中央観光農園で、最も広い面積を持つのが「ぶどう」園。

一口に「ぶどう」といっても、千葉中央観光農園で育てているのはなんと11種類。ぶどうの種類によって収穫時期が異なるため、8月上旬~10月上旬までの期間中、いつ行ってもぶどう狩りが楽しめるようになっているんです。

時期によって異なるぶどうが楽しめるので、リピーターも多いそうです。なお、今年(2018年)、最も多く実ったのは「シャインマスカット」だったとのこと。

千葉中央観光農園のぶどう狩りは、園内をスタッフさんとともに歩いて、「これぞ!」というぶどうを探して収穫するスタイル。

収穫したぶどうは、重さを測り、それに応じた金額を支払って購入することになります。

1キログラム1,000~3,500円と、収穫時期やぶどうの種類によって金額は様々です。

おすそわけのためにどっさり収穫するもよし、自分で楽しむために1房だけを収穫するのもよし。楽しみ方は自分次第ですね。

「愛情込めて育てた作物の収穫体験を、楽しんでいってください♪」と、とっても気さくで癒し系の市原さん。

今回の取材で収穫したぶどうは、ジューシーで甘くて、本当においしかったです。

ありがとうございました!

大塚秀農園ってどんなところ?

千葉ならではの収穫体験といえば、やっぱり千葉特産の落花生。千葉市緑区にある「大塚秀農園」では例年10月の数日間で、落花生の収穫体験を行っています。

「大塚秀農園」は観光農園ではないため、普段は開放されておらず一般向けの小売りなどもしていませんが、4年前から行われているこの落花生収穫体験イベントには、写真のように多くの一般客が訪れます。

例年、千葉市が発行する「市政だより」等で参加募集がされますが、県外からの参加ももちろんOK。東京都や、神奈川県からくるお客さんも多いそうですよ。

※イベントの募集の窓口は「一般社団法人 千葉市園芸協会」になります。

大塚秀農園で落花生収穫体験に挑戦

今回収穫するのは、「おおまさり」という種類の落花生。

一般的なものに比べてサイズが大きく、ひと粒ひと粒に食べ応えがあるんです。

「大塚秀農園」の収穫体験では、参加者は畑の端に陣取って、気の済むまで落花生の収穫を楽しみます。

青々と茂った葉を引き抜くと、どっさりと落花生が! 落花生って、こんな風に実っているんですね。

収穫した落花生は、カゴに入れて100グラム150円で持ち帰ることができます。

落花生は生では痛みやすいですが、茹でて冷凍しておけば、かなり長期間保存ができるとあって、参加者たちのカゴはみるみるうちに大盛りに。

「あそこの家におすそわけしよう」などと言いながら、楽しそうに2箱、3箱と収穫を重ねるグループも多くありました。

また、今回の参加者の中には、「初回から毎年来ているんです♪」という方もいて、「大塚秀農園」の採りたて落花生がいかにおいしいかが分かります。

「丹精込めて育てています。決して安いものではないですが、採りたて・茹でたてを食べれば、きっと満足いただけると思います!」と、「大塚秀農園」のスタッフのみなさん。

今回の取材で採った“おおまさり”は、ホクホクしていてしっとり甘く、とてもおいしかったです。落花生のイメージががらりと変わりました!

なお「大塚秀農園」の落花生は、JAちばみらい農産物直売所「しょいかーご」などで買うことができます。市場に出回るのは9~10月ごろ。収穫体験に参加できなかった方も、ぜひ試してみてくださいね。

まとめ

「ドラゴンファーム」のブルーベリー狩り、「エーアト・ベーレ」のいちご狩り、「千葉中央観光農園」のぶどう狩り、そして「大塚秀農園」の落花生収穫体験はいかがでしたか?

千葉県千葉市と市原市には、里山ならではのフルーツや野菜の収穫体験ができるスポットがたくさんあります。

次の休日は、楽しくておいしい収穫体験にぜひお出かけください。きっと、素敵な休日が過ごせますよ!

今回取材したスポットはこちら